和蜂の「和」と、和を以って貴しと為すの「和」

私が日本ミツバチ養蜂を始めたのは、今から10年以上前です。

仕事先の先輩がたまたま日本ミツバチ養蜂を行っており、その面白さに惹かれて、始めました。

当初は全くうまくいかず、蜂が入居するまで、1年以上は掛かったと思います。

今では、何とか自分たちなりの養蜂スタイルも出来上がって来ており、それなりの規模で、活動しています。

この10年くらいを通じて思うのが、

   出会いは財産である

ということです。

以前、私の養蜂場がローカルのテレビ番組に取り上げられたことがあります。

その放送を通じて、色々な方からご連絡を頂くようになりました。

また、SNSで情報発信も行っているのですが、それがきっかけでずっとご連絡をくださるお客さんもいます。

大変光栄なことに、皆様方との関係も良好です。(だと思います。)

日本ミツバチのことを「和蜂(わばち)」と呼ばれる方もいます。

個人的に、とてもステキなだと思います。

日本ミツバチを通じて人の輪(和)が広がっていく感じが、堪らなく好きです。

不自然ではなく、自然に出来た関係ですので、とても良い距離感なのです。

今後も輪(和、縁)を大切にしていきたいですね。

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和蜂の「和」と、和を以って貴しと為すの「和」” に対して5件のコメントがあります。

  1. Learning より:

    日本ミツバチ養蜂を始めて10年以上経つなんて、本当に素晴らしいですね。最初はうまくいかなかったとのことですが、今では自分たちなりのスタイルを確立し、規模も広がっているのはすごいと思います。テレビ番組やSNSを通じて多くの人と繋がりができたというのも、とても魅力的です。日本ミツバチを「和蜂」と呼ぶのは、確かにステキな響きですね。人との輪が自然に広がっていく様子は、まさに「和」の精神を感じます。今後もその輪を大切にしていくとのこと、ぜひ続けてください。ところで、日本ミツバチ養蜂を始めるにあたって、一番大変だったことは何ですか?

    1. taka0503 より:

      コメントありがとうございます。
      2つの意味で大変なことがありました。
      大変1 糖度調節
      採蜜した蜂蜜は、どうしても糖度が低くなり発酵のおそれがあります。
      だからといって火を使うと、大切な成分まで破壊してしまい、ハチミツが只の甘味料になってしまいます。
      よって、如何にして成分を損なわず水分のみを蒸発させて糖度を上げるか?ということに、かなりの時間と試行錯誤を費やしました。
      今では独自の技術を作り上げることが出来た、と思っています。

      大変2 集客
      うちは、事業としても日本ミツバチ養蜂をやっており、集客は最も難しいと感じました。
      良いものを作れば売れるわけではなく、売るための技術を特別に身につける必要がある、ということを痛感しました。
      これに関しては、うちにマーケティングの専門家はいないので、未だに手探りでやっています。

  2. Business より:

    日本ミツバチ養蜂を始めて10年以上経つなんて、本当に素晴らしいですね。最初はうまくいかなかったとのことですが、今では自分たちなりのスタイルを確立し、規模も広がっているのはすごいと思います。テレビ番組やSNSを通じて多くの人と繋がりができたというのも、とても魅力的です。日本ミツバチを「和蜂」と呼ぶのは、確かにステキな響きですね。人との輪が自然に広がっていく様子は、まさに「和」の精神を感じます。今後もその輪を大切にしていくとのこと、ぜひ続けてください。ところで、日本ミツバチ養蜂を始めるにあたって、一番大変だったことは何ですか?

  3. Forum より:

    日本ミツバチ養蜂を10年以上も続けているなんて、本当に素晴らしいですね。最初はうまくいかなかったとのことですが、今では自分たちなりのスタイルを確立し、規模も広がっているのはすごいと思います。テレビ番組やSNSを通じて多くの人と繋がりができたというのも、とても魅力的です。日本ミツバチを「和蜂」と呼ぶのは、確かにステキな響きですね。人との輪が自然に広がっていく様子は、まさに「和」の精神を感じます。今後もその輪を大切にしていくとのこと、ぜひ続けてください。ところで、日本ミツバチ養蜂を始めるにあたって、一番大変だったことは何ですか?

    1. taka0503 より:

      コメントありがとうございます。
      2つの意味で大変なことがありました。
      大変1 糖度調節
      採蜜した蜂蜜は、どうしても糖度が低くなり発酵のおそれがあります。
      だからといって火を使うと、大切な成分まで破壊してしまい、ハチミツが只の甘味料になってしまいます。
      よって、如何にして成分を損なわず水分のみを蒸発させて糖度を上げるか?ということに、かなりの時間と試行錯誤を費やしました。
      今では独自の技術を作り上げることが出来た、と思っています。

      大変2 集客
      うちは、事業としても日本ミツバチ養蜂をやっており、集客は最も難しいと感じました。
      良いものを作れば売れるわけではなく、売るための技術を特別に身につける必要がある、ということを痛感しました。
      これに関しては、うちにマーケティングの専門家はいないので、未だに手探りでやっています。

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