農園最高!暇と孤立は堕落の素
先日、叔母が長年勤めていた介護の仕事を引退しました。
叔母は現在、72歳です。
老老介護というわけではありませんが、かなりきつかったようです。
では、叔母はこれからゆったり過ごすこと言うとそうではありません。
介護の仕事を辞めた次の日から早速うちの農園を手伝ってくれることになりました。
運転が得意なので、バリバリ配達に行ってもらってます。
叔母曰く、「養蜂の現場も配達も楽しい!」とのことで、活き活きとしています。
かたや、数日前近くのスーパーに買い物に行った際、警察が店内にいました。
どうやら万引き犯を捕まえたようです。

70〜80くらいのおばあちゃんでした。
生活苦でしょうか?よくわかりませんが死んだ目をしていましたね。
人間、お金は大切ですがそれと同じくらい、
社会における自分の居場所
も大切だと思います。
つまり、どんなにお金があってもひとりぼっちは辛いものです。
他者と何かしらの友好な関係を気づいていないと、人はだめになって行くと思い。
万引きした婆さんを見て、もしかしたら孤独が犯罪を引き起こすこともあるのではないか、思いました。
小人閑居して不善をなす
というやつです。
持論ですが、人は目が回るくらい忙しくしている方が心身ともに、健康になれると思っています。
(但し、パワハラやセクハラ、モラハラなどで精神を削られるのは駄目です。)
ゆとりはいりません、目標を達成することで得られる、
満足感
こそが、人生の喜びだと思います。