日本ミツバチ養蜂は間もなくシーズンオフです。

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お久しぶりです、ブログの更新が長らくお休みしており大変申し訳ありません。

養蜂をはじめ農園作業はそれなりに行っておりましたので、またブログを再開します。

早速ですが、この時期に日本ミツバチ養蜂として何をしているのかというと、、、対して何もしておりません。

と、申しますのも日本ミツバチは冬眠をせずに冬越しを行います。

地域にもよると思いますが、概ね12月~2月くらいまで巣箱の中で集団で固まってじっとしているのです。

先ほども書いたとおり、冬眠ではないため巣箱の中ではミツバチがモゾモゾと動いているのを見ることができます。

その間の食料としてハチミツを用いるのです。

よって冬越し期以外の3月~10月、特に9月、10月くらいに我々がハチミツを採りすぎてしまうとミツバチが冬越しできなくなるのです。

しかし、シーズンオフ期には別に行うことがあります。

例を挙げるなら、

・新しい巣箱の作成

・ミツロウの精製

・キンリョウヘン(誘引花)の仕込み

・新養蜂場候補地の選定

・マルシェ等販売会への参加

etc・・・といった感じです。

こういう活動をかれこれ10数年続けております。

日本ミツバチ養蜂は専業で行うにはあまりにも脆弱ですが、何かをしながらの副業であればこれほど適したものはないと思います。

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